【耳が痛い（みみがいたい）】


［意味］
自分（じぶん）の失敗（しっぱい）について、聞（き）くことがつらい
自分の悪（わる）いところを言（い）われて、聞くことがつらい
何度（なんど）も同（おな）じことを言われて、聞くことがつらい

［例文］
①母（はは）：今日（きょう）こそしょうゆを買（か）ってきてちょうだいよ。
　娘（むすめ）：その言葉（ことば）は耳（みみ）が痛（いた）いよ。
→その言葉は聞いているのがつらいよ。

媽媽：今天要記得幫我買醬油??！

女兒：這話我聽得耳朵都起繭子啦！

②A：ちゃんと勉強(qiáng)（べんきょう）しないと卒業(yè)（そつぎょう）できないよ！
　B：わかってるってば。何度（なんど）も言（い）われると耳が痛くなるよ。
→何度も言われると、聞いているのがつらくなるよ。

A：不好好學(xué)習(xí)就畢不了業(yè)?。?/span>

B：我知道啦！都說了八百遍了！

③A：今日からダイエットするわ！
　B：また失敗（しっぱい）するに決（き）まってるよ！
　A：あ?、耳が痛いよ！
→あ?、（私もまた失敗すると思うから）聞いているのがつらいよ！

A：今天開始我要減肥啦！

B：肯定還會(huì)失敗的！

A：啊~我不聽！

④お母（かあ）さんが言うことは耳が痛いことばっかりだ…
→お母さんが言うことは聞いているのがつらいことばっかりだ...

媽媽總是嘮叨我...



［説明］
「耳が痛い」は「何度も同じことを言われて、それを聞いているのがつらい」「自分の失?。à筏盲绚ぃ─鋹櫍à铯耄─い趣长恧摔膜い?、聞いているのがつらい」という意味（いみ）の慣用句（かんようく）です。「聞いているのがつらい」という意味ですから、いいことには使いません??自分が失敗したことを話題（わだい）にされたり、何度も注意（ちゅうい）されたりした時(shí)（とき）によく使います??また、わかっていることを何度も言われたり、自分の弱點(diǎn)（じゃくてん）などについて言われた時(shí)にも「耳が痛い」とよく言いますので覚（おぼ）えておきましょう??
「耳が痛い」表示“聽了很多遍了，不想再聽了”、“不想聽說自己失敗或者說自己不好的話”、“一聽到就煩...”等含義，因?yàn)椤耙宦牭骄蜔?..”，所以不用于描述好的方面??經(jīng)常在討論自己的失敗、多次發(fā)生的事情時(shí)使用??另外，已經(jīng)知道的事情還要反復(fù)說、被說自己的弱點(diǎn)時(shí)，也可以用「耳が痛い」哦??

「耳が痛い」は友達(dá)（ともだち）や家族（かぞく）との會(huì)話で使う慣用句です。目上（めうえ）の人（ひと）に注意されたり、怒（おこ）られている時(shí)に「耳が痛いです」とは言えませんので気（き）をつけてくださいね??
「耳が痛い」是與朋友、家人說話時(shí)經(jīng)常使用的句子。被長輩或上級(jí)批評、訓(xùn)斥時(shí)，不可以使用「耳が痛いです」，這個(gè)要注意哦??